あさノードは仕事の都合により、約11ヶ月前に『Azure Administrator Associate』という認定資格を取得しました。
この認定資格は「Microsoft Azure」に関する資格なのですが「Microsoft Azure」は日々機能が進化していくということもあり、1年に1度、更新試験を受ける必要があります。
ということで、「30日以内に更新しないと期限切れになるよ」通知が到着しちゃいました・・・
実は、90日前にもメールが到着していて、早めに更新試験を受けないとなぁ・・・と思いつつ、憂鬱な年末年始を過ごしていました。
この更新試験は無料で受験できますし、不合格になっても何度でも挑戦できます。
ただし、更新試験に不合格になると24時間以上空けないと再試験は受けられない。
つまり、早めに挑戦した方が更新試験を受けるチャンスは増えるということ。
なので、本来ならもっと早くに挑戦して、受験回数を増やすのが得策なんですよね・・・
ただ、最近は「Microsoft Azure」を触る機会が減って、正直なところ、更新試験に受かる自信は全くない。
ということで、ついつい更新試験も後回しになってしまうんですよね。
そうは言っても、更新しないと失効する以上、いつかは更新試験を受けないといけない。
で、とりあえずどんな問題が出るのか、一度挑戦してみることにしました。
制限時間は45分、問題数は28問。
どうやら、更新試験は試験監督のチェックはなく、問題について調べて答えるのも自由らしい。
調べられるのならどうにかなるかなぁ・・・と甘い期待を抱きつつ、試験を始めてみましたが・・・
う〜ん、はっきり言って、1問目から全然分からない・・・
とりあえず、Webで検索しても、的確な情報は見つからず・・・
問題を進めていっても、全然分からない状態が続きました・・・
8問目ぐらいまで到着した時、検索するのをあきらめ、初回はどんな問題が出るのかを調べる目的に方針転換をして、どんどん適当に答えていきました!
その結果・・・
ん?なぜか合格?
なぜか分かりませんが、合格したみたいです。
おめでたい!!!
結果によると、全体の結果は57%しかできていないみたいですが、なぜか合格!
まあ、合格にしてくれるならありがたい話ですが、こんな程度で良いのかなぁ・・・と思う更新試験でした。